そらに浮かぶ星のかわりに、まっぴるまの白い月を 2010/04/02 (Fri)

さてさて、四月の予定がおぼろげにも見え始めた私はと言うと、あっちもこっちも危機感でいっぱいです。
「とりあえず、宇宙語話すのやめませんか」、とまさか同時期に入ってきた方に言えるわけもない。
何でしょうね、この学部卒と社会人入学の方の知識と落ち着き方の違いの差は！どっちにも属せねえええ！
何でしょうね、このうっかり素を出したらひかれちゃうんじゃないかな的な空気は！よく教授に「この学年だけ、ゼミのノリが違うんだよね」的なことを言われてたのですが、本当にそうだったっぽいです。しまった、これからは教授の発言に笑えない。というか、笑ったら、一人確実に浮くぜ！でも、教授確実に笑いをとりに行っていると思うんです。笑おうよ、笑いましょうよ、みなさん！
しかし、うちのゼミは私以外同学年の方が元社会人の方々なので、ここぞとばかりに大人エキスを吸収したいと思います。はい。すごく丁寧で優しいんですよね。こういう人になりたいなぁーなしっかり像が、すぐ傍にいてくださるというのはとても幸運なことだと思います。だけど、宇宙語分からないんです。（勉強しろってことデスネ；）
さぁ、明日の身体測定も危機感でいっぱいです…。ひっかからんといいな。

kiss企画も危機感でいっぱいになってきたため、しばらくこもることにしたいと思います。
誰だよ、名前にサイト名、あ行にした奴！と真剣に思っている今日この頃。めんつが恐ろしすぎます。
と言いつつ、出たがりなので、ブログに出てきちゃいそうですが、一応次に出てくるのは、何かが届いた場合かラピスの更新時の予定です。
じゃないとですね…ちょっとかみ結いと同じ気配がしてきたので怖くってですね。
（※かみ結い＝短編なのになぜか終わる気配が見えないわな）
あれ、何気に書きだしてから終わるまで三四か月かかってるんですよね、なぜか。そんなことになっちゃったら、企画終わっちゃうんですよね。そんな迷惑かけられない！と言うわけです。

更新待ってくださってる方々には、まっこと申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、この先二年間はできることにはちゃんと挑戦しとこうという（初期だけで終わりそうな）目標がありまして、その上、kiss企画も背中を押していただいて参加を決めたものなので、できる限り一所懸命頑張りたいな！と。
ちょうど現在絶賛文章書きにくい期継続中なので、私の場合はおそらく多くても二話くらいしか提出できないと思うのですが、今できる範囲で大切に作りたいな！と。
できるのがどんなものであれ。例えば、未来の自分が「駄目すぎる！」と破り捨てたくなる作品だったとしても、この時だけは納得できるようなものをつくりたいな！と。
なので、わがままですが、ひきこもることをお許しいただけると幸いにございます。

で、あんまり不安なんで妹その②（この子は、こそこそ何か書いてるらしいことを知っている）に相談をして見たらデスネ。
あ「変な恋愛もの書こうと思うんだけど、できたら読んでもらってもいい？」（←すでに結構弱気）
妹「あるひお姉ちゃんが、恋愛もの書くの！？（笑）」
……失笑されました。え。どうしよう。何、その何か言いたげな笑い。
まぁ、結局読んでくれるそうなんですけども。私、絶対eaと４時読ませられないな！と思いましたとも。紫陽花もか。
そういえば、去年もこの時期くらいに、同妹に笹船の話を読んでもらったなーと思いました。
「いちいち回りくどいんだよね」と一刀両断されたんですけど、いまだに繰り返しがやめられません。
すみませんね！繰り返し好きーで！すみませんね！相変わらず忠告を活かせてなくって！（←こういうの）
びくびくしながら、提出しようと思います。
月曜までに一回立てられたらいいなぁと思いつつ、思うだけで文章化ができません（意味なっ）

拍手ありがとうございます！
今週の初めにするはずだったお花見がのびにのびて日曜にあるのですが、もう桜散り始めてるような気がするの気のせいですかね。ばーっと、風に舞うのがいっとう好きなんだからいいんですけどね。儚いとか潔いとかよりも、あんなにぶわっと舞いあがったら、気持ちがいいです。こっちまで、気分が舞い上がる。

【追記】
スイさんのところにあって、気になったのでしてみました。大沢たかおさんが朗読してくれるという素敵なしろもの。


 椿の冒頭を入れてみた。内容がどうこうより、大沢さんの声にときめきを覚えます。ネスカフェのCM好きだ！
「彼の少女」って、普段私は「かのしょうじょ」と読むのですが、「かれのしょうじょ」と読んでくだすったことになんとなくぎゃーす！感を味わった私はいそいそと平仮名入力に切り替えました。紅も「くれない」って普段読んでるんですけど、「べに」でいっかとスルー。基本、うちのサイト、読みがなふってないのでね。皆さんにお任せ状態です（笑）
なんだか、こういうのは、すごく面白いです。