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だららんのそのそのほほん日記
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ssなのに普段よりも長いデス。
最近暗めの話が続いている気がします。
そして、最近ベッド率が高い。しかし、そこになまめかしさはないと言う。
べったべったの反動がと言っていたにも関わらず、べったべった皆無でお送りいたします。
本当は花うらの前に出そうと思って書いてたのですけれどね、王さま対策として。
王さま対策と銘打ちつつ、ラスリー視点になっている時点でなんかいろんなことに負けている気がします。
前の部分は、以前に言ってた忘れられた記憶のラスリー版。
追いかけっこ前ですので~。こうなんていうか、二人の矢印が
リシェル→王さま←ラスリー
という、王さまアイドル状態です。しかし影は薄い。

今日は長崎原爆投下の日ですねー。
広島の時もなりましたが、わが地域では今日も投下時間にサイレンがなりました。
長崎に住んでいたこともあり、そして爆心地で遊んでいたこともあり、いろいろと思うところがありますが、長くなりそうなので、その辺はかつあい。

(*でも、ここからもながくなったのですっとばしてくださいorz。反転します。あと下に書いたのは、私が思っているすっごく個人的な意見です。もしかしたら不快になる方もいらっしゃるかもなのですが、その時は本当に申し訳ありません。読む読まない、その辺は各自でご判断くださいませ!)

けれども、前、オバマさんが核に対して言っていたことに私は衝撃を受けましたね。アメリカはww2が早く終わったのは原爆投下があったからだという姿勢を崩していなかったので、核を使ったことの非道性を認めるような発言をしたことにびっくりしました。もちろん、すべてのアメリカ人が核を使ったことは正当だと考えているとは考えてはいませんが、私は一つの意見として核のおかげでという意見を実際に聞いたことがあるので。
核が戦争の抑勢力になっていることに対しての意見も納得できるところもあるのです。それは、哀しいけれど現実としてありますし。
私にこの話をしてくれた方はALTの先生なのですけど、逆にその先生は私たち生徒のほとんどが「もしミサイルが飛んできても、こっちからは、やりかえしたりしたくない。戦争になるから」と答えたことに衝撃を受けておりました。私、人の信じられないという顔を見たのは多分あの時が初めてでした。
「でも、国が攻撃されたんだよ?」と聞かれて「でも、戦争は嫌だ。他の道があるならまず話し合いたい」と答えたのを覚えてます。多分、私たちの感覚は随分と平和ぼけに近いものがあるのだろなーともその時感じました。けれど、その気持ちを忘れたくはないなーとも思います。
あとは、日本には侵略国としての面があったのだという
事実もしっかりと知っておかなければならないと個人的にはすごく思う。それは、私自身に中国の方と交流する機会があったということと、出会った先生たちが一部であっても教科書外のことを話してくれたことに由来するのだと思います。私たちが習う表面上のこと以外に、日本だってかなりひどいことをしてきた。きっとそれは、過去のことだから、で終わらせてはいけないと思うのです。相手側に残っている傷はすごくすごく考えも及ばないほど大きいと思うのです。
戦争のことを考えるのは、すごく難しい。国によって、視点によっていろいろと考え方が変わるし、それぞれに納得できるものがあります。
私、平和学習って本当に苦手でした。その時間に近づくたびに、吐き気がするくらい。
でも、やっぱり知っておかなければならないのだとも思います。だからこそ、戦争の遺品が今もたくさん残されているのだと思うのです。

拍手ありがとうございました!
台風がすぎさってくれたせいか、今日は涼しいですv
次は、紫陽花。やっとこさ新年が明けるようです。

追記は、今回の4時、時系に関して少々。

4時の時系列

忘れてる分は、ラスリー4歳くらい。

ヒルデルト家に引き取られたのが、ラスリー5歳くらい

ラスリーが宮廷に上がったのが7歳で、この時アトラスが9歳。

リシェルがやってきたのが、リシェル5、ラスリー8、アトラス10

です。
で、王妃様は、ヒルデルト家周辺のお茶会にお呼ばれしたときに、ラスリーを見て、お友達にいいわーとラスリーを学友にあてたのでした。出自を特に気にしない奔放な方でした。
で、この方がなくなったのは、追いかけっこ前なので、リシェルがやってきてすぐ。半年以内ですね。
こっから下は余談です。
後継ぎ一人なので……ということで、妃をとるように周りが進めていたところ、アトラスの父もなくなってしまいました。
というわけで、アトラスが王位に就いたのは十代の終わりくらいですね。ええ、影が薄いなりに苦労してますよ、王さま。ほら、本来はヒーローの位置にいるはずですからね、影薄いけど……(笑)
その時宰相だったのは、前王を支えていたおじいちゃん宰相。
ラスリーは、アトラスを助けたいとはずっと思っていたので、おじいちゃん宰相のところにいろいろと学びに行ってます。
で、まぁ、彼は一応頭がよかったのですね。本当にすっごく。そんな描写どこにも垣間見えないけれども!政治に関する頭はすごく働くのですよね!そして、まぁある程度の冷酷さも持ち合わせることができたのですよね!たぶん(自信ない)
おじいちゃん宰相が引退する時に、割と長めに王を支えられる人がいいだろうと思って、若者が何人か選出されたのです。で、まぁ、その中ではダントツだったらしいですよ?(うそくさい)
荒れ期にはもう宰相になっておりましたのでー、こっちも十代後半くらいですね、なったの。
そんな感じです。
以上、お付き合いありがとうございました!
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