いらっと物語の更新ですよ！ 2009/06/15 (Mon)

というわけで、four o'clockの更新です。
どんだけ久々かは考えたくない。ワタシ、シリマセン。
……ごめんなさい。
とりあえず、次の４の更新は五ヶ月後くらいでしょうか（遠い目）
王様の独り言の回ですねー。
はやく、リシェル達戻ってこないかな。

いらっとその３なのですが、自分が感じている以上にいらっとされないといいなーと思いつつ、……無理そうですね。あと、２、３、いらっとがある、かも、です、ヨ？

他のからするって言ってたのに、なぜ４かというと……
ひとつ嫌なこと（電話掛けとか）が終わって、私は解放感にあふれておりました。
今ならできるんじゃないかと錯覚を起こしました。錯覚だったので、ほぼ一週間かかりました。あれ？
三月の時点でほぼいろいろまとめられてたのになー。書きだしてたのになー。
とりあえず、主人公にしなくてよかったといつもしみじみと思います。この人たちが出張ると。

二人しか出てないのに、相変わらずあの人の影が薄すぎるのは、気のせいじゃない気がする。なんでだ！
もう、王様やめて、密偵とかになったらいいんじゃないかと思うよ。それもだめかなー。
私的には、eaエイプリールフールの再来な回でございましたー。

追記は、今回分の微補足。

いらっとしつつも、悩みが普通すぎるくらい普通で、なんとなく和んでたりもする今回。
この頃、変な人ばっかりだからなー。

本当に微々たる補足です。というよりは、メモです。

・アトラス母は他界済み。ちなみに父も他界済み。
母が死んだのは、ラスリーがリシェルを追いかけまわすようになる前ですね。リシェルが王宮に上がって、結構すぐなくなっております。

・アトラスがカザリアの事を「夫人」と呼んでいないのは、結婚する前からの友人で「カザリア嬢」と呼んでたくせが抜けていないからです。
ちなみに、姫と嬢の違いは、家格の違いですが……上位が姫、中位以下貴族は嬢という、びっみょうな設定から来ております。
カザリアは中位の上ですね。リシェルの友として（友人ではなかった。友候補のようなもの）王宮に上がりました。より上位の姫に仕えるような者として望まれた友です。でもカザリアだったので、敬語も何もなしで、割と気軽に普通に仲良い友達をやっております。

あと、なんとなくこっそり反転（苦笑）。拍手の30Qにも書いてますが、今回分の問題はきちんと解決させる予定がありません。これは、リシェルの物語なのでー。あとは、見つけ出せたとしても、それが本当のことかどうかはやはり彼らには確証が持てないのです。なので、アトラスとアイカはこの状態が続くことになります。