ちびっこ書きたい病 2010/01/24 (Sun)

押し下げるべき記事を押し下げにきた。（直訳：レポートから逃げてきた）
ですが、話題がないので、今日も変な話題でいいですかね？（いつものことですねOK）
ほぼいつもかかっているちびっこ書きたい病はひとまず置いとくとしましょう。
そして、とりあえず萌えについて語っておくことにしましょう。
萌えよりときめくの方が心情としてはあっているのですが（個人的に）
追記に折りたたんでみる。（長いよ）

拍手ありがとうございます…！
うん、レポート乗り越えたら、ちゃんとこもりますからっ！！
だけど、この記事書いたら、明日にでも押し下げたくなる気配がぷんぷんする。

どう考えてもときめきどころの仕草がないなと気付いたよ、リターンず。
まずはじめの定義として、森にきてくださってる方は確実に女性が多く、その中でも恋愛ものをメインに着てくださってる方の場合は、さらりと男キャラがかっこよければ、相乗効果で女キャラが可愛く見え、ときめきどころ（＝萌え）が発生するはずだ。（という勝手な定義）
そもそも萌えについて考察するに至った経緯として、また横抱き描写に衝突したのが原因なのである。
前に、この点については考察した記憶がある。
そう。その時私は悟ったはずだった。
「お姫様だっこは重要なんじゃないか」
が、しかし。
すっかり忘れてしまっていたわけで。
むしろ、相変わらず米俵担ぎの方が多いな！ということに気付いた。
もちろん、横抱き描写が嫌いだからッ徹底的に避けているというわけではない。むしろ、そういった描写に衝突した場合「おおう、やるな、お主」と思うのが常である。
では、ここで、なぜ横抱き描写がかけないのかという理由を考察していきたい。
まず一点目は、私の経験による。横抱きを続けるのはかなりきつい…！普通に抱っこした方が圧倒的に楽なのだ。幼稚園児でもひーひー言ってたくらいなのだ。成人にちかい女性だったら大変なこと間違いなし。
というのも、横抱きの場合は、体の重心がほぼ両腕二本に集中してしまうのに対し、普通に前からだっこだと、相手の体重は半分肩あるいは胸に寄せられるためかなり楽である。さらに、俵担ぎだと、重心は、腕よりもより安定した幅を持つ肩にかかるので、やはりこちらの方が横抱きよりも楽だと言える。
つまり、横抱きを続けるのは圧倒的にきつい。
第二に、読む分にはときめく場合多々あり描写だが、自分で書く分には笑いが止まらない描写であるということ。おそらく、ロウリエの場合が一番想像がつきやすいかと思われる。
ロウリエが横抱きした場合を妄想する→とてもじゃないがしそう（できそう）にない→むしろ、その図はギャグちっく→（笑）
という式が、ほぼどのきゃらにも当てはまってしまうのが原因かと思われる。
最後に、ときめきどころが人様からずれている部分がある点をあげておきたい。
最大の萌え自己補充が、恋愛部分になく、ジジ様コンビ（シュザネ・加地さん）で達成されてしまっているという痛い事実だ。じじいばんざい！はげOK！ひげがあるともっといいな！中国のオジイサンとかサンタクロースとか最高です。
つまり、じじさまーずを入れることにより、自己満足がほぼ達成できてしまう為、恋愛モノ的に萌えが生まれそうな描写が発生しづらくなっているのである。

以上の点より、横抱きは多分これからも書けないな！という結論を導き出すことに成功しました。

＊＊＊

結局お前は何がしたかったんだという感じで（笑）
ワタシ的にはすっきりしたんでよし。
つきあってくださったみな皆様には、おつかれさまでしたとありがとうございましたを…！
ときおり、恋愛ものってなんだの壁にぶつかるんですよねー…。

追記）もひとつ思ったのは、森の人々がぺたぺたすることに関してはそこまでの甘さを感じておらず（私が）
むしろあれは、ときめく行動というよりも、依存に近いすがる系統だと考えているのも原因らしかった。
つまり、全体的に私が原因なのか…っ！恋愛をあまりプラスのものとして考えてないのが原因らしいデスゼ。
 どうしようもないらしいということでー…。
頑張って恋愛に突入しようとすればするほど暗くなること多々な原因はこれか…！、と。
というわけで、自分的にすっきりー（再び）