雨が降りそうです。 2009/05/12 (Tue)

私はものすごく風が好きなんです。
その風の中でも、雨が降りだす前に吹きだす風がいっとう好きでございます。
上手く説明はできませんが、微妙に冷たさを含んだあの風が大好きでございます。
雨降るよーって教えてくれているみたいです。
そんな時、外にいた場合は「わー！！」って思いながら、ダッシュで自転車をこいで帰ります。
大抵カサは持っていないので（笑）
雨に降られる前に、帰りつけたらラッキー。
本当に助かりますのぉ。お知らせの風。
だもんで、夏は嫌いだけど、夕立は好きです。
どしゃぶりになったら「わーわー」騒ぐ子どもがここに一人。
でも、絶え間なく降り続く梅雨はちょっと……もう少し短めでいいかな、と思います。
どこに行くにも自転車移動な人間なので。

さてさて、テト載せようかなーと言ってた分は、なんだか文字数が充分ぽくなりそうなので、拍手小話に回したいと思います。
ちょうどロージィとの話書きたいと思ってたので、そっちとくっつけます。がしっ。
そもそも、なぜそんなにテトを書きたくてたまらないかというとですねー。
あの子、割と素直でいい子ですし、どっかの誰かさんとは違って楽なんです。
あと、30Qに前書いたのですが、ラピスの大本になった話の主人公がテトだったのです。
主人公は三人ではなく少年テト、オンリー。
フィシュアなんて、本当にただの水汲み女。保護者なんて、ランプに閉じ込められてましたし。
というわけで、すぐテトテトテトランとなってしまうわけであります。
旅に出てた理由は違いますが、三章の部分で終わるはずだった。そんな大本の話。
ちなみに、もう一人、その話に影も形もなかったくせに、うるさく戻ってきてほしいと連呼してるロシュですが、彼も楽なのですよ、書くのが。とっても。
つらつらと言葉を並びたてるという難点はありますが、彼が出張ると悪い方向へは行かないんですよ。
だから、出したくなるんですよね～（溜息）
ついでに言うと、保護者が苦手苦手とうざいほどに連呼している理由は、彼の嫌な部分が、自分の嫌な部分に似ているからです。
私は、自分の嫌な部分が投影される人が、とんでもなく苦手なので、出会ったら大抵逃げます。
親しくしていた人の中にその要素が見えた場合は、できるだけ時と場所を置こうとします。
自分がおおらかな気持で帰ってこれるくらい余裕が持てるまで。
じゃないと、好きだった人を本当に嫌いになってしまいそうなので。
人にとって「逃げ」はとても大事なことだと思いますよ。ある程度逃げないとやっていけないです。
ですが、逃げすぎて、首絞めてるやつがここにまた一人。
やばい、課題がやばい。やばいーーー！！
逃げは時としてとても大切です……よ。
逃げられないものから、逃げすぎるのは問題だってことも分かってます……；
やらないとそりゃあ終わりませんよねぇ～。

拍手いただいてます。ありがとうございました＾＾！
なんかかわいそうなことになってるガーさんの話をさっさか進めたいのです。そして、奥に引っ込めたい。
けど、あれはテンションが異常に高い時しか進まないのです。
それよりも、課題を進めないとホントに泣くことになりそうです。