[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
5titles全部上げ終えました。
これにて、ever afterの更新は完全終了です。
本編16話の終わりをどっちにしようかと、直前まで迷ってたので、ここで出せてよかったです。
なので、これはもう一つの終わり。
完全に自己満足な5titlesでした。
お付き合い下さって、ありがとうございました!
拍手有難うございます!
もうそろそろ夜伽話を追加したいなぁーとは思っておりますが、まだ時間がかかりそうです。
でも、早くしないと、本編の方が追いついてしまう!!
皇都に着く前に終わらせようと思ってたのに。
新たなるラスリー票有難うございました。
なんか、ラスリーすごいなと本当に思うのですが……とりあえず、皆様に好かれて良かったねと。
不憫脱出に向けて、頑張りましょう!
ちょっと、出番増やそうかなと画策中です。
でわ
リーアン兄さんとガーレリデスは実は同い年だったりする。
かなり、本編でも、番外編でも省きましたが、
トゥーアナとガーレリデスが完全にくっつくまでに実際のころ半年はかかってたりします。
愛おしく思う気持ちのままに~の無意識行動はトゥーアナが来て四ヶ月半くらい。
年を重ねてゆくあなたを~の最後ガーレリデスは58歳
全部並べてみたりすると……
トゥーアナ ガーレリデス ラルシュベルグ
舞踏会 13歳 18歳
↓3年後
王族殺し 16歳 21歳
↓5年後
ルメンディア滅亡 21歳 26歳
↓2年後
ラルシュベルグ誕生 23歳 28歳 0歳
↓半年後
トゥーアナ死去 23歳 29歳 0歳
↓13年後
メレディ死去 42歳 13歳
↓5年後
16話吟遊詩人 47歳 18歳
↓11年後
ガーレリデス死去 58歳 29歳
ちなみに、ガーレリデスが王位を継いだのは22歳。父王崩御のため。
けっこう、遅い生まれの子だったため、父が長生きしなかったというわけではない。
ガーレリデスの寿命はこの時代では普通かちょっと長生きくらい。彼もいろいろ頑張りました!
バロフはもう少しだけ長生きしてます。彼もガーレリデスと同い年。
でも、こう並べてみると、ガーレリデスに比べてトゥーアナ若いなぁ~と。なのに壮絶人生。
ちょっとかわいそうだったり。
でも、本当にかわいそうだったのはガーレリデスの方だとも思うのですが。
ルメンディア王家は姫の場合、母の血筋をそこまで気にしていません。
なので、トゥーアナは姉姫たちと仲が良かった。
王子たちが仲が悪かったのはやはり跡目争いによります。
彼らの母たちもあわよくば~とは思いつつも、王位に関してはほぼ放置状態。
勝手にやりなさいてきな。
あまり政治には首を突っ込まず、むしろ妃同士でお茶会なんか開いちゃう和やか王家でした。
トゥーアナ母は自分の出自に負い目はありましたが、実際のところは他の妃にも可愛がられていました。
他の妃、もう、年が年だったので。単純に美しく、歌い踊っていた彼女を新たな茶飲み仲間として迎えたのです。
そんな中で、やはり、王子たちの争いだけが異常だったのでしょうね。
リーアンは基本面倒くさがりの野心ありなので、情報操作して画策。兄弟たちを互いに殺しあわせました。
そのころ彼はやはり、優雅にお茶を飲んだりして、陰でほくそ笑んでました。
生き残った王子たちを、従者を使ってちょちょいと暗殺したり。最後に出てきたのは最後くらい見とくかって感じでしたね。
このとき、トゥーアナが生きてたことは知らなかったり。
家族で集まるって情報が入ってきてたので、もう一緒に死んでると思ってました。
で、行ってみたら侍女が血相を変えて飛び出してきたので、ばっさりとやってしまったわけです……
ただし、ひどく冷静に。冷徹に。
まだ、告げられては困ると思ったからですね。だって、まだ生き残りがいたのですから。
トゥーアナのことは明らかに彼の誤算ですね~~~どんまい!
もともと興味はあったようですが、
本当に血の泉にいる彼女に単純に興味を惹かれたようです。
独占欲が強かったというよりは、彼女の反応を見て楽しんでいた彼です。
多分完全なサドだと思われます。
でも、彼がいないと、この話始りませんでしたからね。
ああ!なんかすっごく長くなりすぎた!
読んでくださった方、ここまで付き合って下さってありがとうございました!