みんなで100題に86共鳴更新してきました。 2010/09/12 (Sun)

正直、ひとりアウェイ感をかみしめている。
そして、これを16場面以内に振り分けて絵本に…できるのか！な締め切りまで残り四日。
がすがす削ります。がすがす。
そして、多分絵本大会でも一人空気読んでないという事態に陥りそうですが。
いいの。もともと絵本用に考えてた話なんですYO！
どうせチャレンジするならチャレンジして玉砕してきますYO！
そんなこんなで中学の時考えて以来、一度も最後まで辿りつけたことのなかった話は、
今でもやっぱり難しかったデース。どこがと言われたら答えようがないですが全体的に。
ちょっといろいろ突っ込みどころも満載ですが。
一回でも完結する機会ができて個人的にはちょっと嬉しかったです。はい。
って書き終わった今絶賛死にかけてますが！

拍手ありがとうございます。
追記にどうでもいいかもしれない洋さん略歴でも。（ねたばれ含みます）
や、今回書いて洋さん多分しばらく書けないなーと確信したので。

洋さん略歴。

両親離婚で、母に育てられる。
母、仕事中、しょうじいちゃんの喫茶店に入り浸る。
母、再婚の為、引っ越し。
音大、中退。
しょうじいちゃんが逝去したことをお知らせする手紙が届く。
（↓こっからFT注意）
しょうじいちゃんの遺言に従い、喫茶店と鍵を譲り受ける。（しょうじいちゃんの娘さんが名義上のオーナー）
鍵＝異世界（仕入先）への鍵
子どもころ鍵の使い方をしょうじいからきいていたので、まわしてみる。
異世界へGO！←
しゃべるリスに、お茶の入れ方やお菓子、軽食の作り方を習う。
「お前はしょうになに習っとったんじゃ！」とリスに飛び蹴りをくらう。
「どんぐりとへいぜるなっつの区別がつかないってどういうことだ！」とリスにちゃぶだいをひっくり返される。
いろいろマスターして、元の世界へ戻る。
無事喫茶店開業。
三年後くらいに、憂未さんの押し切りにあう。スルーしようとしたけど失敗（今ここ）
あとは高校生の姪（現代学園物）とかバイトの女の子（異世界トリップ）の話に、ちょこちょこ登場してみたりする。

というわけで、一応異世界トリップに入るのかもしれない、と最近気づいたんですが、行き帰の方法わかってるって、異世界トリップに入るんでしょうか。

そもそも、洋さん関係は今回の話し分から思いついたわけですが。
えー…お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この話は藤城清治さんの『海に落ちたピアノ』の影絵の絵を、中学校時代に小学生時代の音楽の教科書整理をしていたときに発掘して、思いついた話だったりしたり…。あの絵を好きな方にはすみません！
しかし、こないだネットで探してみたんですが、影絵動画分しかでてきませんでした。
一枚絵のが、色がきれいで好きだったり。