だららんのそのそのほほん日記
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前に、ツイッターなどで、募集かけていた分の個人的纏めです。
いろんなものに挟まれながら、ちまっ、ちまっ、と読み中。
ちなみに一カ月で読み終わったのは浅田次郎さんの『蒼穹の昴』1巻だけだ!
現在二巻目のはじめのはじめの方です。
遅読にもほどがあるうえ、涼しくなってきて自転車通学にシフトしたせいか、余計遅くなってるっていう(笑)
数年単位で消化できたらいいなと思います。
なんせ、史実に関連してる小説をほっとんど読んだことがなく、個人的に世界史が勉強したかったので面白く楽しみながら無理なく(ここ重要)何から手をつけてよいのかわからなかったところ、教えてくださった方々には、感謝感謝です!
唯一読んだことある史実に近いもの中で、一押しなのは、ゾラの『制作』です。
これ↓
名称とかは違うのでそのまま覚えちゃうと危険ですが、19世紀末のフランスの画家たちの動きが、割とそのものな感じで描かれてます。セザンヌとゾラが仲良しだったことを知っていると、ますます楽しい。
小説じゃないですが↑これとあわせて読むと、さらに分かりやすくなってほほぉー!とニマニマします。
個人的には、ゾラの描写が相当うつくしくって、発表で使おうと思って急いで読んでたのですが、「ふおおおおお!」となったのは、よき思い出でございまする。
いつか、ゾラの他のも読みたいと思いつつ、まだ読めてない。
追記は、頂いたリスト纏めです。覚書覚書。
注意書きも、教えてもらったものは載せています。
興味のある方は、ぜひどうぞ!
いろんなものに挟まれながら、ちまっ、ちまっ、と読み中。
ちなみに一カ月で読み終わったのは浅田次郎さんの『蒼穹の昴』1巻だけだ!
現在二巻目のはじめのはじめの方です。
遅読にもほどがあるうえ、涼しくなってきて自転車通学にシフトしたせいか、余計遅くなってるっていう(笑)
数年単位で消化できたらいいなと思います。
なんせ、史実に関連してる小説をほっとんど読んだことがなく、個人的に世界史が勉強したかったので面白く楽しみながら無理なく(ここ重要)何から手をつけてよいのかわからなかったところ、教えてくださった方々には、感謝感謝です!
唯一読んだことある史実に近いもの中で、一押しなのは、ゾラの『制作』です。
これ↓
名称とかは違うのでそのまま覚えちゃうと危険ですが、19世紀末のフランスの画家たちの動きが、割とそのものな感じで描かれてます。セザンヌとゾラが仲良しだったことを知っていると、ますます楽しい。
小説じゃないですが↑これとあわせて読むと、さらに分かりやすくなってほほぉー!とニマニマします。
個人的には、ゾラの描写が相当うつくしくって、発表で使おうと思って急いで読んでたのですが、「ふおおおおお!」となったのは、よき思い出でございまする。
いつか、ゾラの他のも読みたいと思いつつ、まだ読めてない。
追記は、頂いたリスト纏めです。覚書覚書。
注意書きも、教えてもらったものは載せています。
興味のある方は、ぜひどうぞ!
≪世界史関連小説お勧め本一覧≫
【著者名】
塩野七生 イタリア関係
棒名しおり マケドニア、中世、近世ドイツ(少女小説だそう)
ウィリアム・ハーディー・マクニール
陳瞬臣 近代のアジアを網羅した作品(中・短編など)
(※ キボン (小説ではないそう。世界史) )
【本題】
『王妃の離婚』 フランス絶対王政
『王妃マルゴ』16世紀フランス サン・バルテルミの虐殺
『華やかな迷宮』16世紀フランス(マルゴ関係。BLエロ注意だそうです)
『修道士カドフエル』 12世紀イギリス ミステリー(無駄にハーブの知識が増えるらしい)
『赤毛のアン』シリーズ アメリカ(アンの息子が思いっきり世界恐慌にぶつかってWWIに行くらしい)
『風と共に去りぬ』 アメリカ 南北戦争
『アンクルトムの小屋』 アメリカ 南北戦争(どん暗いので注意だそうです)
【著者名+本題】
≪ヨーロッパ≫
佐藤賢一『傭兵ピエール』 100年戦争(えぐいの注意)
アレクサンドル・デュマ・ペール『ダルタニャン物語』シリーズ 17世紀フランス・イギリス
(『三銃士』『二十年後』『ブラジュロンヌ子爵(鉄仮面)』 / 面白いけど根気が必要な王道)
ドナ・W・クロス『女教皇ヨハンナ』 (草思社) 中世
サトクリフ『はるかスコットランドの丘を越えて』(ほるぷ出版) 17世紀イギリス その他
ジャンクリストフ・リュファン『太陽の使者』(早川書房) フランス・ルイ14世、アフリカ
スティーブンソン『バラントレーの若殿』『さらわれたデービッド』 17世紀イギリス
リンゼイ・デイヴィス『密偵ファルコ』シリーズ(光文社) 古代ローマ
パトリック・オブライアン『英国海軍の雄ジャック・オーブリー』シリーズ(早川文庫) 18世紀イギリス
≪東洋≫
酒見賢一『墨攻』他中国
浅田次郎『蒼穹の昴』 中国史 西大后の時代 科挙などの制度
森福都『十八面の骰子』(光文社)その他 中国宋代
多島斗志之『海賊モア船長』シリーズ 南アジア海洋冒険
中野美代子『カスティリオーネの庭』(文芸春秋) 中国清代
【著者名】
塩野七生 イタリア関係
棒名しおり マケドニア、中世、近世ドイツ(少女小説だそう)
ウィリアム・ハーディー・マクニール
陳瞬臣 近代のアジアを網羅した作品(中・短編など)
(※ キボン (小説ではないそう。世界史) )
【本題】
『王妃の離婚』 フランス絶対王政
『王妃マルゴ』16世紀フランス サン・バルテルミの虐殺
『華やかな迷宮』16世紀フランス(マルゴ関係。BLエロ注意だそうです)
『修道士カドフエル』 12世紀イギリス ミステリー(無駄にハーブの知識が増えるらしい)
『赤毛のアン』シリーズ アメリカ(アンの息子が思いっきり世界恐慌にぶつかってWWIに行くらしい)
『風と共に去りぬ』 アメリカ 南北戦争
『アンクルトムの小屋』 アメリカ 南北戦争(どん暗いので注意だそうです)
【著者名+本題】
≪ヨーロッパ≫
佐藤賢一『傭兵ピエール』 100年戦争(えぐいの注意)
アレクサンドル・デュマ・ペール『ダルタニャン物語』シリーズ 17世紀フランス・イギリス
(『三銃士』『二十年後』『ブラジュロンヌ子爵(鉄仮面)』 / 面白いけど根気が必要な王道)
ドナ・W・クロス『女教皇ヨハンナ』 (草思社) 中世
サトクリフ『はるかスコットランドの丘を越えて』(ほるぷ出版) 17世紀イギリス その他
ジャンクリストフ・リュファン『太陽の使者』(早川書房) フランス・ルイ14世、アフリカ
スティーブンソン『バラントレーの若殿』『さらわれたデービッド』 17世紀イギリス
リンゼイ・デイヴィス『密偵ファルコ』シリーズ(光文社) 古代ローマ
パトリック・オブライアン『英国海軍の雄ジャック・オーブリー』シリーズ(早川文庫) 18世紀イギリス
≪東洋≫
酒見賢一『墨攻』他中国
浅田次郎『蒼穹の昴』 中国史 西大后の時代 科挙などの制度
森福都『十八面の骰子』(光文社)その他 中国宋代
多島斗志之『海賊モア船長』シリーズ 南アジア海洋冒険
中野美代子『カスティリオーネの庭』(文芸春秋) 中国清代
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