だららんのそのそのほほん日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
懸案事項にひとつキリがついて(早くもダメ出しがかえってきましたが)とにかく一端キリがついて、自分へのごほうびにアイスを食べに行ってきました。雪だるま大作戦!
フルーティーデューソルベがすんごーくおいしいんですよ。
何かを頑張るとすぐ「ご褒美!」と思って、ちょこちょこあまいものを求めにいっている。
大抵、アイスかクレープかスタバで。でも私にしたら、どれも高いからね!
ご褒美の方が多い気もしないでもないけど、ご褒美はよいものです。(意味不明)
まぁ、この二週間でごほうび三回あったんですけどね!
スタバのマンゴーパッションティーのすっきりな甘さがツボすぎたので、もっと飲みたかった!
拍手ありがとうございます!
恵陽さまからもスペシャルバトン攻撃をうけたので、近いうちにしたいと思います!
フィシュアだからさくさくいける気もする!
ところで、ここにお菓子とびとびで書くのって見にくいかいな、と最近やっと思い始めました。
見直しほぼなしの直打ちなので、気が楽で書けるのは早いのですけどね。
表に出すとなるとまた更新期間は開くと思うんですけどね。どっちがいいのか考えて奥庭に行こうかと思ったけど、今さら移動もどうなの!?と思った次第ですハイ。
そんな感じで、時折、ふらっとあがりますが。見てくださってる方は、頑張って探してください。
まだ流れてないので大丈夫と思いますがー。
モットーは「いま、いけるところまで」
最後まで書けたら、表に出しますし、書けなかったら、ブログの片隅らへんを漂っていると思います。
フルーティーデューソルベがすんごーくおいしいんですよ。
何かを頑張るとすぐ「ご褒美!」と思って、ちょこちょこあまいものを求めにいっている。
大抵、アイスかクレープかスタバで。でも私にしたら、どれも高いからね!
ご褒美の方が多い気もしないでもないけど、ご褒美はよいものです。(意味不明)
まぁ、この二週間でごほうび三回あったんですけどね!
スタバのマンゴーパッションティーのすっきりな甘さがツボすぎたので、もっと飲みたかった!
拍手ありがとうございます!
恵陽さまからもスペシャルバトン攻撃をうけたので、近いうちにしたいと思います!
フィシュアだからさくさくいける気もする!
ところで、ここにお菓子とびとびで書くのって見にくいかいな、と最近やっと思い始めました。
見直しほぼなしの直打ちなので、気が楽で書けるのは早いのですけどね。
表に出すとなるとまた更新期間は開くと思うんですけどね。どっちがいいのか考えて奥庭に行こうかと思ったけど、今さら移動もどうなの!?と思った次第ですハイ。
そんな感じで、時折、ふらっとあがりますが。見てくださってる方は、頑張って探してください。
まだ流れてないので大丈夫と思いますがー。
モットーは「いま、いけるところまで」
最後まで書けたら、表に出しますし、書けなかったら、ブログの片隅らへんを漂っていると思います。
【はじめての夏休み その4】
「こちら、ご注文のコーヒーになります」
テーブルの上に置かれたコーヒーから香がふんわりと空気を漂って、一区切りを促す。
論文から軽く気をそらして会釈した有馬は、コーヒーを運んできた店員がよくここで顔を合わせる山口君だと知って、顔をあげた。
相手がぎこちなく笑ったのには気付かず、有馬は持ってきてもらったばかりのコーヒーをソーサーごと手元に引き寄せる。
「今日は早番ですか?」
「そうなんですよ。掃除さえ終われば、お昼まで比較的のんびりしてていいんですけどね」
朝、起きるのは辛くって、と答える山口君に、有馬は笑う。
開店したての時間帯は、まだ客が少ない。
今も、有馬の他には、カウンター席に座って、少し遅めの朝食をとっている女性が一人いるだけだ。まだ人通りの少ない商店街から、新たな客がやってくる気配もない。
この店の売りである、ケーキバイキングも始まる時間帯にはいくらか早いから、この状態は山口君の言う通り、大抵昼まで続く。
店内ではゆったりとシャンソンが流れて、時間の流れをのびやかに遅らせていた。
それでも、店に入ってすぐ出されたお冷の氷が崩れて、カラリと涼やかに音を立てる。
「有馬さんは、最近、よくこの時間帯にきますよね」
言葉を選び選び、山口君は会話を続けた。
有馬は開いていた電子辞書を閉じて論文の上に重ね置き、苦笑する。
「ちょっと家がひどいことになっててね。こっちの方が気分転換になるし、広いから」
「あぁー。卒論ですよね。うちは、制作の方なんで、論文じゃないんですけど。あと三カ月ちょっとってきついですよね」
「だよね」
お互い大学四年生同士の彼らは、三か月先を思いやって溜息をつきそうになった。
「こちら、ご注文のコーヒーになります」
テーブルの上に置かれたコーヒーから香がふんわりと空気を漂って、一区切りを促す。
論文から軽く気をそらして会釈した有馬は、コーヒーを運んできた店員がよくここで顔を合わせる山口君だと知って、顔をあげた。
相手がぎこちなく笑ったのには気付かず、有馬は持ってきてもらったばかりのコーヒーをソーサーごと手元に引き寄せる。
「今日は早番ですか?」
「そうなんですよ。掃除さえ終われば、お昼まで比較的のんびりしてていいんですけどね」
朝、起きるのは辛くって、と答える山口君に、有馬は笑う。
開店したての時間帯は、まだ客が少ない。
今も、有馬の他には、カウンター席に座って、少し遅めの朝食をとっている女性が一人いるだけだ。まだ人通りの少ない商店街から、新たな客がやってくる気配もない。
この店の売りである、ケーキバイキングも始まる時間帯にはいくらか早いから、この状態は山口君の言う通り、大抵昼まで続く。
店内ではゆったりとシャンソンが流れて、時間の流れをのびやかに遅らせていた。
それでも、店に入ってすぐ出されたお冷の氷が崩れて、カラリと涼やかに音を立てる。
「有馬さんは、最近、よくこの時間帯にきますよね」
言葉を選び選び、山口君は会話を続けた。
有馬は開いていた電子辞書を閉じて論文の上に重ね置き、苦笑する。
「ちょっと家がひどいことになっててね。こっちの方が気分転換になるし、広いから」
「あぁー。卒論ですよね。うちは、制作の方なんで、論文じゃないんですけど。あと三カ月ちょっとってきついですよね」
「だよね」
お互い大学四年生同士の彼らは、三か月先を思いやって溜息をつきそうになった。
PR
この記事にコメントする