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だららんのそのそのほほん日記
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完全にテトが消えてきたラピスラズリの更新です。
テトはその内、きっとフィシュアを癒しに現れると思います。一番らぶいですからね、この二人。
そして、彼の言い訳は次回に持ち越しです。
今回分も、字数少なめなのですが、きりがよかったので、ぷっちんと切ってしまいました。
きちんと各話数を振り分けたとおりに、こなせる方は本当にすごいと思います。
私は、無理です;そもそも、これは何字くらいだろうという予測がことごとく外れます。何故。
この調子でいくと、五章はどこまで行ってしまうのか。全くもって分かりません。あれまぁ。
今、五分の二きてると自分では思ってますよ。うん、来てます。きっと。

さてさて、茉莉花茶に緑茶がまざっているせいか、眠れません。
現在三時です。困った。
おかげで、ラピスラズリができたのですが。
緑茶で眠れない体質だと分かっててなぜ飲む。
作れって言われたからなんですけど、なぜ断らなかったのだろう。
相変わらず、学習能力がないですね;
でも飲んだのは十時位です。
効果はまだ切れないのでしょうか。

読みかけの本がいっぱいあります。
あちこちと手を出して、ちょこっとずつ読んでしまうので。
これは、電車用が二つ。これは家用がもういっぱい。
一点集中できる技能が欲しいです。


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こないだ疲れて切っちゃった分の影響が、思いっきりここに来てしまいました。
文字数が少ない。四章の時よりかはましかも知れませんが。
この頃ちょびっとばかし多かったので、つり合いがとれておりません。
そんな、ラピスラズリの更新。
ほらもートトロさんは保護者だから仕方ないね、状態です。
とういうか、すべての行動が保護者で片付く現実が悲しいヨ。
保護者の言い分は次回聞いてやってくださいませ。

あ、単位、ぎりぎりセーフでした。
よかった! 計算間違ってないといいなぁ!

拍手ありがとうございました!
さて、在庫が完全に切れてしまいました。次の更新はいつになる事やら。
春休み中は、えんやこらと頑張りますよ。こう、どばーっと出したいので。

時間差で極甘攻撃を繰り出してみました。

やっぱり、少々暗かったですしね、一つ目が。
ここで、落ち込んだ気分を上昇させてくださいませ。

意識してしてる行動より、無意識行動が恥ずかしいのは私だけですかねー。
あーもう、何だこの人状態ですみません。
極甘なってますかねー?

これ、前の5titlesの愛おしく思う気持ちのままに~の微妙な裏的続きですので。
どっかで見たことあるなーと思ってくださった方は、これです。
そんな感じです。
ssは字数を全く気にしてないので、楽です。
字数少なくって、そこは申し訳ないのですが。

では! 早めに7titlesクリアできるように! 約束はできないのですが。
極甘とは…極普通の甘さの略です!

と言いたいくらい甘くねぇー。ひな祭りに出すものとしてはすっごく間違ってる感のあるever after です。
えーっと…今回分以外はきっと嫌気がするほど、でろ甘なので、多分、耐えられる範囲で。
あと、7titlesは小出しにすることに決めました。このままじゃ、いつまでも終わらないので。

というか、今回分は我ながらよく分からないかもしれないデス。
自分の中ではとっても重要部分だったので、無理矢理入れたのですが…
もっと、的確に説明できる能力が欲しいですね。
分からなさが、ever afterの売りってことで流してください。
他にもっといい表現ができるようになったら改定…したいな?
この薬については、この世界のものであって、現実世界のものとは全く関係ないので、参考にしてはだめです。
この世界の薬については一応、追記にまとめます。苦手な方も絶対いらっしゃると思うので、その方はもちろんスルーしてくださいね。自己責任でよろしくお願いします。

ひな祭り、おまけは後で、ここに載せたいと思いつつも、間に合わないかもしれません。
期待しないでください。

拍手ありがとうございました!
今日はまたなんだか寒いですねー><!
冷気は好きなんですけどねー。
五章の終わりが見えないーなラピスラズリの更新でございます。
テトとほのぼのが欲しい。テトかむばーっく!
燃ゆるの次は、消火活動の為、水でございます。
中国のどっかの陶磁器の絵付けの技法名をぱくっ…(←!
や、だって綺麗だったんですものー。字列が。

ぽけぽけ頭で書いていたら、吟遊詩人が銀湯詩人になって、危うくそのまま上げるところでした。
なんか、すんごい温泉に詳しそうな詩人さんだー。
日本語おかしいかも知れませんが、おかしいかどうかがよくわかりません。にょ!
ちゃんと風邪治してからもう一回チェックはしますねー。許して下さいませ。
なんとか読み取っていただけたら…(人任せ)
ねっ転がっとくのも疲れたので、
疲れた。
早く治ってくれないと困るんですよ。予定がー!今週分は全部帳消しされた(泣)
行きたかったのに、いろいろ(泣)!

拍手ありがとうございました。
皆さまも、本当に風邪にはお気を付けを!季節の変わり目ですからねー。

あーever afterがまったく間に合いませんでした。三月行き決定ですね-U-

ラピスラズリやっぱり間違ってました(>_<)

ので、携帯からちょっと!
そんなに影響はないですが、追記に!
奇跡は起こすためにあるのだと知った。奇跡的にできちゃったラピスラズリの更新です。

なぜか目が四時にさめちゃったんですよね。よかったー。
そしてできちゃったんですよね。よかったー。

これで、中途半端切れは免れました。
焦げ跡もこれにて終了です。
ただ、見直しがいつもより絶対的に甘いです。
変なのが仰山ありそうです。すみません。見逃してください。

拍手ありがとうございました!

行ってきます!よければまた週末に!
やっぱり、更新休み前に休んでるのはまずいだろうってことで、拍手からの移動です。
ラピスラズリが進まなかったので、すっぱりあきらめてever afterのSSです。

<4o'clock>
そらごとを編む:ラスリー×リシェルですが、時系列が戻ってます。変なとこにあります。ごめんなさい。
4は、過去編の若草の姫君を除いて上から時系列順なので。
夜咲月の花と帰って来たアイカの中間にあると・・・思います。確かじゃないです。

<ever after>
トゥーアナ視点、本人たちは泥甘、哀しい系
いえ、アンケートを無視したわけではなく、今度書くのはちゃんとガーレリデスですよ!
悲しい系にも一票頂いていましたし、いいか、と。
というか、トゥーアナにしたら、なんだか悲しくなっちゃっただけです。なんなのこの子!
ガーレリデス視点に票が集まってて、心底良かったと思いました。
拍手の方にも置いてますが、新たな更新ができなかったので、代わりとしては何ですが、ここにもつなげときますね。
【約束を伝う】

いつも拍手ありがとうございます!
なのに、また約束破ってすみません。
ラピスラズリは無理でした。たぶん、帰って来てから二三日後までには!
2/16(月)-2/21(土)は管理人がPC前に不在のためお休みでございます。

***

と表で言ってますが、もう今日からお休みになりそうですヨ。すみません!
ラピスラズリがやっぱりすっごいびみょーなところで終わってるので、もうひとつ進めようとしてるのですが、終わらないです。多分。一応踏ん張ってみます。
奇跡的に出来上がれば、きっと明日の朝にお目見えするカモ? 八割型無理そうですが。

この頃話的にぎすぎすしたのが増えてまいりました。
ほのぼのを進めればいいのですが、紫陽花年明け前で止まってるよ。もうすぐ春なのに!

明日からまた寒いそうで!明日からお出かけなのに。
風邪ひかないように頑張ります。
皆さまもお気をつけて。

やっぱりever afterにうなされてます。ever after 恐いよ。
もう恐いとこと、苦しいところは乗り越えたはずなのに。今度書くのはほのぼの甘甘なのに!
お昼寝したら、高確率で出てきて、うなされます。何故。
そういえばその時、初めて寝言で歌ってしまったらしいのです。
もう寝言じゃないですね。寝歌ですね。
そんなこんなで、待ったりのんびり気まぐれに頑張ってまいります。

そういえば、そういえばですね!下に載せてた魔女子組のバレンタイン間違ってたんですよ。
「本命であることは間違いない」ではなくて、「本命でないことは間違いない」です。
ほ、本命なわけないじゃないか!
きっとあのときは、本命であることは間違いなくない!と書こうと思ってたんだと思います。
危うく、間違った話になるところだった。夜中に気付いてこっそり直したんですけどね。

拍手ありがとうございました。
ちっちゃい、いとこに負けないように、負けないようにして、帰ってきます。
皆様ハッピーバレンタイン!
バレンタインをまるっと無視したラピスラズリの更新です。
アンケートで糖度に入ってるとちょっと焦ります。すみません、殺伐としてて。
すみません、すみません、現時点一位のシェラートの影が王様並みに薄くなってて。
な、今回分でございます。

むしろ私がチョコ欲しいとか思ってたら、友チョコを貰いました。やった!
友チョコ懐かしいなー。作るのすっごく大変だったけど。

バレンタインは甘じょっぱい思い出が、ね。あるので。
んーーー、あれはなんとも言えません。
告白をしたわけでも、振られたわけでもないのですがね。
よくあるかぶっちゃったパターンで、なぜか友達と一緒にチョコを作り、セッティングをし。
小学生の頃の話なんですけどね。
まあ、いいんです。結局、私も作ったと言ってホワイトデーのお返しはもらえたんですからね!
はははー。よくやった、昔の自分!

ネタばれ的なものは追記に。

拍手ありがとうございました!

***

おまけは行事ごとに復活する「お菓子をください」組のバレンタインshortのSが10個はつきそうなSS。変なのです。

友チョコか義理チョコか

「有馬さん、バレンタインのチョコです。いつもお世話になってます!」
「え、嫌がらせ?」
 奏多に差し出された包みを有馬は不信も顕わに眺めた。可愛いリボンまでついてラッピングされた透明の袋の中には、ころんとした丸いトリュフが二つ。
 というか、これは本当にトリュフであってるのだろうか、と有馬は失礼極まりないことまで考える。口に出さなかっただけ、彼は偉かった。
「はい、有馬さんどうぞ」
「いつも、迷惑かけてすみません、藤堂さん」
「あ、うん、ありがとう」
 有馬は、次々に差し出された包みを素直に受け取った。チョコを手渡した依月とのりは「いーえー」と声をそろえて、にっこりとほほ笑む。
 納得がいかないのは奏多である。
「何ですか、その差はぁっ!!」
「え、だって、魔女子さんのジンジャーマンクッキー酷かったじゃない。あれ見たら誰も受取ろうなんて思わないと思う」
 むしろ受け取ったら勇者だ。
 有馬の言い分に、奏多の親友であったはずの二人は、奏多の味方になるどころか、「確かにあれはない」と有馬に深く同調までした。
 いきり立つ奏多を依月とのりはどうどうと慣れたように抑えて落ち着かせる。しかし、二人の顔はおかしくて笑っているようにしか見えなかった。
「あら、有馬君」とアパートの廊下を通りかかったのは、のりの隣、つまり、有馬の二つ隣に住んでいる安田さんである。柔和な表情をした見るからに人の良さそうな老年の奥さんは「ちょうど良かったわ」と笑んだ。
 ちょっと待っててね、と言い残して、安田家へと姿を消す。一分もたたない内に戻って来た安田さんの手には白い小さな紙袋があった。
「有馬さんにはいつもお世話になってるからね。こんなおばあさんからで悪いんだけど」
 ふふふと笑って差し出された紙袋を有馬は受け取って、丁寧にお礼を述べる。
 何事もなかったように去っていた安田さんの後ろ姿を、奏多は唖然として見送った。

「私だけ、ひどすぎます!」
 せっかく作ったのに、と奏多はぐちぐちとぼやく。
「でも、まだ死にたくないし」
「死にませんよ。悪くて食中毒です!」
「食中毒を起こしてまで、嫌いなチョコを食べようとは思わない」
 ぐくーと奏多は手を握り締めた。
「これって気持ちなんですから! 受け取ることに意味があるんですよ」
「なら、もらうけど、食べなくてもいい?」
「食べてくださいよっ!」
「だから、甘いの嫌いなんだって」
 有馬は「はぁー」と疲れたように長く溜息をつく。
「どちらかというと、もらうより一緒に食べてくれる方が助かるんだけど。悪いから、食べるけど、やっぱり全部は無理」
 しかもなんだか、今年はいつもより多い。気持ちはありがたいのだが、甘すぎるチョコは有馬にとって憂鬱でしかなかった。
 奏多は自分の持ってきたチョコと、有馬が手に持つチョコを見比べる。瞬時に、あっちの方が高そうでもあり、おいしそうと判断した奏多は「食べます!」と元気よく頷いた。
 特に、安田さんがもってきたチョコは有名店のものである。自然とウキウキと気分もはずんで、顔がほころび始めたのは無理もないことなのだ。
「ホント、魔女子さんは単純だよね」
 有馬はあきれたように呟いた。
 不審者に飴を出されたら自らついていきそうな喜びようである。
「もう、何とでも言って下さい! 食べられるなら、それでよしです。それくれるなら、今年は諦めます!」
「いや、来年もいらないし」
 有馬は断わりを入れてから、自らの家の扉を引き開く。
 奏多はためらいもなく、鼻歌まで口ずさんで藤堂宅へと入っていった。
「一応お茶くらいはだすけど」
 有馬は、言葉を失って一部始終を見ていた依月とのりに声を掛けた。
 二人が「はあ」と首肯したので、有馬は「じゃあ先に用意しとくね」と言って、扉を開いたままにして奏多に続く。

 廊下に残された依月とのりは互いに顔を見合わせた。
「何なんだろう奏多って」
「何なんだろう有馬さんって」
 何なんだあの二人は、とただよく分からない感想を二人は持った。
「ところで奏多のあれってさ、友チョコかな?」と依月はさらなる疑問を口にした。
 本命チョコでないことだけは間違いないと断言できるのだが、友達と呼ぶには微妙な関係性の二人である。
「んー義理チョコなんじゃないかな? お世話になってるし。友チョコって女友達にしか渡さないんじゃないの?」
「そうなの?」
 のりの答えに、依月はさらに首をひねる。
「分からないけど……分からないよ!」
 考えた末に、のりは投げた。
 とりあえず、あとで奏多に聞いてみることを決定事項として、二人もまた藤堂宅へと入っていったのだ。

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