だららんのそのそのほほん日記
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久々にちょこがきしようと思って昨日お菓子を書きまして、終わらなかったのでここでこそこそちょこがき連載です。
最後まで書けるのか。毎日かけるのかと聞かれると若干「?」なのですが。
できるところまで。
大体、短文で申し訳ないけども。
できたら、纏めて、表にあげます。
お菓子は、ここ発が多い。
あと、普通に上のこの部分にはいつも通りの日記書いてるので、「うざっ!」ってなったら読み飛ばしてくださいな!
さてさて八月終了まであとうん日。
結局、鹿児島に行けてないっていう。
負ける。まず朝起きない時点で負けてる。
会期が八月終了と共に終わってしまうのですがががが。
どっか旅に出たいと思いつつ実際のところはただひたすらに眠くって眠くってどうしようもない。
寝すぎると大抵体調壊れる&やる気グラフがだだ下がりなので、きちんとおきたいのですけどね。
おきる練習をしなければ!
拍手・返信不要でコメントくださった方、ありがとうございます。
・ダメだしもらってたら倉庫にぶち込むつもりでした(笑)ありがとうございます。
最後まで書けるのか。毎日かけるのかと聞かれると若干「?」なのですが。
できるところまで。
大体、短文で申し訳ないけども。
できたら、纏めて、表にあげます。
お菓子は、ここ発が多い。
あと、普通に上のこの部分にはいつも通りの日記書いてるので、「うざっ!」ってなったら読み飛ばしてくださいな!
さてさて八月終了まであとうん日。
結局、鹿児島に行けてないっていう。
負ける。まず朝起きない時点で負けてる。
会期が八月終了と共に終わってしまうのですがががが。
どっか旅に出たいと思いつつ実際のところはただひたすらに眠くって眠くってどうしようもない。
寝すぎると大抵体調壊れる&やる気グラフがだだ下がりなので、きちんとおきたいのですけどね。
おきる練習をしなければ!
拍手・返信不要でコメントくださった方、ありがとうございます。
・ダメだしもらってたら倉庫にぶち込むつもりでした(笑)ありがとうございます。
【はじめての夏休み】
奏多は、アイスクリームを載せたスプーンを口に運んで嬉しそうに笑む。
盆を過ぎて、随分と過ごしやすくなってきた気はするが、日のあるうちはまだまだ暑い。店の中は涼しいとは言え、冷たいものを食べたくなる気持ちは有馬にもよくわかる。氷粒の入っているのか、しゃりしゃりと咀嚼する音が聞こえて、心なしかこちらまでひんやりと涼しくなった。
奏多は、三分の二ほど食べ終えてしまったアイスクリームを、スプーンの裏で沈ませ、溶かし始める。
その姿は、いつもと変わらず、自分がこの場にいることも特段気にしてる風がないので、有馬は『まぁ魔女子さんが気にしないなら今日のところはいいか』とひっそりと肩をすくめた。そもそもほぼ強制的にお茶に誘ったのは奏多の方だから奏多自身が気にしているはずもないだろう。
ただ、その彼氏さんがこの状況を見た場合、どう思うかは彼次第であるし、もしも誤解されると何かとややこしいことになりそうだ、と有馬は思った。とにもかくにも今は遭遇しないことを願うばかりである。
だが、ひとまずは、祝うべきことであろう。確か以前、奏多が『彼氏がほしいんですよ』とケーキをつつきつつぼやいてたのを有馬は覚えていた。
「その彼氏さんって、魔女子さんと同じ学校の人?」
「あ、違います。高校の同級生ですよ。三年の時、一緒だった。えーとこの間、同窓会があってですね? その時に。依月ちゃんに言わせると『今さらか!』って感じらしいんですけど」
「魔女子さんは、全然気づいてあげてなさそうだよね」
「はい。ぜんっぜん。帰りに言われて、本っ当にびっくりしたんですよ」
その時のことを思い出したのだろう。ほんのりと赤くなり出した顔を冷やすように、奏多は慌ててクリームソーダのストローに口をつけた。
「そっか。よかったね」
あまりの慌てっぷりに、おかしくなって、有馬はこらえきれずに笑う。
奏多はあらかたソーダに混ざってしまったアイスクリームから目をそらして、「えっと、はい」と照れくさそうに頷いた。
奏多は、アイスクリームを載せたスプーンを口に運んで嬉しそうに笑む。
盆を過ぎて、随分と過ごしやすくなってきた気はするが、日のあるうちはまだまだ暑い。店の中は涼しいとは言え、冷たいものを食べたくなる気持ちは有馬にもよくわかる。氷粒の入っているのか、しゃりしゃりと咀嚼する音が聞こえて、心なしかこちらまでひんやりと涼しくなった。
奏多は、三分の二ほど食べ終えてしまったアイスクリームを、スプーンの裏で沈ませ、溶かし始める。
その姿は、いつもと変わらず、自分がこの場にいることも特段気にしてる風がないので、有馬は『まぁ魔女子さんが気にしないなら今日のところはいいか』とひっそりと肩をすくめた。そもそもほぼ強制的にお茶に誘ったのは奏多の方だから奏多自身が気にしているはずもないだろう。
ただ、その彼氏さんがこの状況を見た場合、どう思うかは彼次第であるし、もしも誤解されると何かとややこしいことになりそうだ、と有馬は思った。とにもかくにも今は遭遇しないことを願うばかりである。
だが、ひとまずは、祝うべきことであろう。確か以前、奏多が『彼氏がほしいんですよ』とケーキをつつきつつぼやいてたのを有馬は覚えていた。
「その彼氏さんって、魔女子さんと同じ学校の人?」
「あ、違います。高校の同級生ですよ。三年の時、一緒だった。えーとこの間、同窓会があってですね? その時に。依月ちゃんに言わせると『今さらか!』って感じらしいんですけど」
「魔女子さんは、全然気づいてあげてなさそうだよね」
「はい。ぜんっぜん。帰りに言われて、本っ当にびっくりしたんですよ」
その時のことを思い出したのだろう。ほんのりと赤くなり出した顔を冷やすように、奏多は慌ててクリームソーダのストローに口をつけた。
「そっか。よかったね」
あまりの慌てっぷりに、おかしくなって、有馬はこらえきれずに笑う。
奏多はあらかたソーダに混ざってしまったアイスクリームから目をそらして、「えっと、はい」と照れくさそうに頷いた。
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