絵本についてのアンケート（サイトとに関係のないアンケートです） 2011/01/12 (Wed)

毎年恒例になりつつある泣きつきアンケート……。
去年に引き続き、当サイトとの内容とは全く関係のないアンケートです。

私自身が、大学で自己研究している内容に関して、多数の方々の意見を参考にしたいと思っている項目があり、今回もまたアンケートを作りました。
記入項目が多くあり、時間もかかるかと思います。
ご理解いただける方、お時間のある方は、ご協力してくださると大変助かります。

絵本についてのアンケート


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本当にサイトと関係なくて申し訳ないのですが…！
小ネタでよければ、アンケートのお礼リクエストもお受け付けます！（お礼になるのかはともかく）
もしもリクしてあげるよという方は、拍手などからえいやっと投げ込んでくださいませ＞＜！
2月からの春休み中に拍手の中身として書かせていただきたいと思います。ので、なんでもどうぞ！
（もちろん去年の4月や紫陽花キリリク分も覚えてますよー！こちらはお待たせしている分、きちんと書きたいと思っているので、もう少々お待ち下さい！絶対消化します！ここ見てくださってるかは不安ですが！）


追記にちょろっと私の研究内容とか

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前から御存知の方は「うさこうさこ」言ってるの見てまた言ってるぞ、と思ってたり、御存知でない方は「うさこうさこ」言ってて何言ってんのこの人と思ってたことと思いますが（・∀・；）

私は大学で、「ミッフィー」あるいは「うさこちゃん」の絵本で知られているディック・ブルーナさんの作品について主に研究しています。
その中でも、主軸としているのが絵本の多いブルーナ作品における「イメージ（絵）」と「テキスト（文）」の関係性についてです。
ブルーナさんは、作品をシンプルにすることで、想像の余地を残したいと考えているそうで。
それって、じゃぁ、読み手にとってはどうなのかしら？　
ちゃんとブルーナさんが描いたもの（対象）読みとけてるのかしら？むしろわからないものもあるんじゃ！？
シンプルな分、文に頼らざるを得ないところがあるんじゃないの？
と、いう疑問点から出発し。
今回の分は、幅を広げて絵本。
絵本にとっての「イメージ」と「テキスト」って私たちにはどういう意味があるんだろう。
どちらがより働きかけてくるのだろう。
となりました。
私だけで思考すると、どうしても自分中心になってしまうので、皆様の意見を知りたく思いました。

研究内容もまだ、ふわふわと固まっていないところも多いのですが、皆様の絵本観を参考に、絵本におけるイメージとテキスト、ブルーナ作品におけるイメージとテキスト、絵本の中におけるブルーナ作品の立ち位置などなど、考察していきたいな！と思ってます。
口だけにならないように頑張ります！
つたない説明。にもかかわらず、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。