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だららんのそのそのほほん日記
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ブログ記事が吹っ飛びました…!最近よくある。よくあってくれるな!頼むから。

りんく一件、河野さま宅を追加しております。こっそり待っていたので、とてもうれしい。
まだ訪れたことのない方は、是非に訪れて存分ににまにましてくるとイイと思います。
萌えは河野さま宅にあり。
河野さまにおかれましては、開通おめでとうございます^^!お疲れさまでした!
(とここからこっそり叫んでみる。挨拶に行けよ挨拶に)

八百さま宅から、バレンタインな少女さんを誘拐してきました。グッジョブとほめたたえてください。
ロールオーバーで画像切り替わりますよ。
お勧めポイントは、二つのかじられチョコと動物探しゲーム!<だから人さまの絵をゲームにしなさんな、と。
のぞき見ジンジャー君が、とっても愛い奴ですv

拍手ありがとうございました!
がんばります。実生活ガンバリマス。

23:45 追記) 期日が来たので、拍手ボタン取り外しました。ちょっと眠すぎるので、14日が終わるにはまだ早いですが。バレンタインになってたのか?なバトンともども、お付き合いくださった皆々様、ありがとうございました^^
 



紫陽花→四時→紅→ラピス→お菓子(本題) の順番になっておりまする。
ご覧になりたいのだけ、ぐぐぐっとスクロールスクロール。

【紫陽花】
カザリアがロウリエにチョコを渡してみたよ。

ロ「カザリアさん……!」
カ「な、何よ…!?(汗)」
ロ「……えーっと、すごい(気味の悪い)色ですね。独創的です」

(マーブル模様(まだら)なホワイトチョコレート。
バラジャムを作ってみたのは良かったが、煮込む過程で失敗したらしい。
つまりは茶色になったらしい)

カ「うぐっく……悪かったわね」
ロ「いや、そんなに落ち込まなくても」
カ「やっぱりやめる。返して」
ロ「いえいえ、食べれますよ、きっと。ありがとうございます」←ひどい

【4時】
リシェルが、ラスリーにチョコをあげたらしいよ。

リ「どうぞ。ラスリーにはいつもお世話になっていますから」
ラ「ありがとう」(さらり)
リ「? どうかしましたか?」
ラ「いえ、なんでもありませんよ」←ちょう感動中(笑)

【紅】
チョコをあげるのは、もちろん実己の方だと思うよ。

紅「実己、おいしい。これ甘いね! 甘いね! おいしいね!」
実「そうかそうか。よかったなぁ」←満足気

実己にチョコを渡してきなさいと紅が言われたらしいよ。

紅「あのね、実己。実己のチョコもあるよ!」←誇らしげ
実「そうか。なら、それも紅が食べていいぞ」
紅「どうして?」
実「だって、おいしかったんだろう?」
紅「だけど、これは実己のだよ?」
実「俺のは、紅が食べていいんだぞ?」←逆ジャイアニズム
紅「だけど、これおいしいよ。実己、これ、おいしいんだよ?」
実「(苦笑)――なら、半分に分けるか」
紅「!」←嬉しげ

【ラピス】
フィシュアが、テトとシェラートにチョコを渡したらしいよ。

テ「わーい! フィシュアありがとう!!」
フ「どういたしまして」
シ「なんか、気味が悪いな…」
フ「失礼な!」
テ「シェラートも食べればいいのに。おいしいよ」
フ「でしょ? オクリア(高級菓子店)で買ってきたもの」
シ「……なるほどな。それで、他の菓子をいろいろまけてもらったのか」
フ「そのために、行ったんだから当たり前でしょう。テト、あとで一緒に食べようね。たっくさんもらってきたのよ(にまり)」
テ「うん!」
フ「もちろん、お返しも期待してる」
シ「……(やっぱりか!)」

<バレンタインは15日が本番>【お菓子】

 それは、月曜日の午後のこと。さらにいうなれば、付近の住人ほぼ100%が毎日の生活の中で利用するスーパーの中。
 ちょうどきれていた醤油を買いに来た有馬は、見慣れた人物を発見したのと時同じくして、彼女が持つ買い物かごに唖然とした。
 ちょうど、あちらのほうも気付いたのだろう。
「あ、有馬さん!」と、奏多は、レジへ進みつつ朗らかに、声をかけてきた。
「魔女子さん、それ、チョコ?」
「はい、そうですよ?」
 チョコ。チョコレート。まごうことなきチョコレートの山が、買い物かごを陣取って形成されている。
「もしかしなくとも、それ全部買うの?」
「はい」
「もしかしなくとも、一人で食べるの?」
「はい。……あ、でもちょっとくらいは、わけるかもしれません」
「魔女子さん、いくらなんでも、それは」
 買いすぎだろう、と。
 有馬の呆れたような視線に、彼が言いたいことを悟ったのだろう。
 奏多は、「何を言ってるんですか!」と反論を始めた。
「いいですか、有馬さん。今日は十五日ですよ。バレンタインデーの次の日こそ、バレンタインの本番です! なんと、ここのスーパーなら、毎年バレンタイン用のチョコレートが半額になるんです。スーパーだからって侮らないでください。私にしてみれば、ちょっとお高めなチョコレートから、普段食べるようなチョコレートまで、よりどりみどりで選び放題な日なんですから! 逃す手はありません」
 ただでさえ、今年は十五日が平日で、午後からしかこれないって言うのに、と奏多は、悔し紛れに力説する。
 有馬は、もうひたすら、へぇー、としか思えなかった。ここぞとばかりに他人事である。
「魔女子さんは、大変だね」
「ええ! 女の子は大変なんですよ!」
 女の子と、ひとくくりにするのもどうかと思うが。むしろ、反論をかいそうだが。
 とりあえず、本人がいいならそれでいいか、と有馬は、本来の目的果たすべく、醤油瓶だけを入れた買い物かごと共に、レジへ向かう列に並ぶことにしたのだ。
 ちなみに、すぐ前に並んだ奏多のチョコの山の値段に、何気なしに耳を傾けてみたところ、2680円だった。
「ほら、すっごく安い!」と奏多は得意そうに告げてくる。
 2680円は充分高いだろう、と有馬がひそかに思ったのは言うまでもない。
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